ザカタキ! 第5537号 -実体経済-

★2021年3月8日(月)t-5537号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ハイパフォーマンス」

ではない、ミチオさんです。

昨日は、
新型コロナウィルスの騒動期間中に、
株式投資で、

「高収益」

を達成した御仁のお話を伺って、
羨ましさが込み上げてきた次第です。

紙面や画面上に並んだ数字を、
現物に変えたり、何かを購入したりして、

「利益確定」

させるまでは予断を許さない部分はあるんでしょうし、

「ギャンブル的な魔力」

もありそうですけど、

「そういう人生の楽しみ方もあるんだろうな」

のだと感じました。

貯金してる人の割合は少なくてその金額も多くない、
という様な報道を見かけたことがありますが、
その一方で、

「億単位の普通預金をしてる人って割とたまにいる」

という話も小耳に挟んだりします。

「金融市場にお金が流れまくって実体経済と乖離している」

という様な論調は、
その通りなのかも知れませんけど、
金融市場で儲かった人たちの、

「再投資の比率」

がある程度うまくコントロールされ、
モノやサービスにお金が使われると、

「景気回復の骨格がしっかりしてくる」

わけで、経済の動向というのは大枠で考えると、

「うまく稼いだ人のお金の使い道次第」

であると言える様な気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。

「せっせと働く」

は必要条件なんだけれども十分条件ではない、
という見方もできる様に思います。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top