★2021年3月7日(日)t-5536号★
チャオです〜!
おはようございます。
「父親」
である、ミチオさんです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
を中心とする、
「ミチーム」
の今までを振り返って、
よく似た境遇の方に、
リハビリ等の我々が経験してきた情報をお伝えする機会があって、
上手な説明はできなかったと思うんですけど、
喋っているうちに我々の考え方の芯となる部分についての、
「時間経過に伴う変化」
に気がついた様に思います。
それは、
愛息の機能回復を目指す色々な取り組みに着手し、
継続していくうちに、
「機能回復よりもどの様に愛息と朗らかに生活していくか?
に考え方の重心が移って行った」
ということであり、現在は結果として、
「体が不自由という条件のもとでいかに生活を楽しむか?」
ということに主眼を置いた暮らしになっている様に思います。
なので、
「今まさに機能回復に取り組もう!」
という人たちにとっては、
「やや肩すかし的」
だったかも知れません。
ただ、情報を必要とされる方の疑問に関して、
「その時々の気持ちとか経験を嘘偽りなく開陳する」
ということは、今後も旺盛に継続していきたいと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
その時々の経験をテキストや写真とともに、
インターネット上に置いておくと、
誰かの役に立つ場合もあるけれど、
「想定外の情報の伝わり方」
になる場合もあるので、改めて
「当事者としての補足説明」
をさせて頂けるとありがたい、という気持ちです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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