ザカタキ! 第5518号 -金丸信氏-

★2021年2月17日(水)t-5518号★

チャオです〜!
おはようございます。

「大物ではない」

ミチオさんです。

昨日は山梨県の、

西嶋和紙工業協同組合

さんに日帰りで行ってきまして、
車を運転する時間が長かったせいか、
肩と腰が痛いわけです。

私の親世代の人たちが現役バリバリで働いていて、
景気の良い話はあまり聞けなかったものの、
しっとりと包容力のある雰囲気を勝手に感じました。

富士川という大きな川を挟んで反対側には、

ハンコの里・六郷

があって、これまた急に世間的な風当たりが強くなって、
なかなかの状態である、ということも伺いました。

大きな川をさかのぼったところにあるロケーションという意味では、
福井県で例えるなら、

「大野市和泉地区」

に近いものを感じました。

私の友人が移住して飲食業を展開している、

「北杜市」

も思い立って行ってみたら、
残念ながら予定が合わなかったものの、
その辺りの雰囲気は福井県で例えるなら、

「池田町」

という感じでした。

ただ私は福井に住んでいて、
福井を起点にして考えるからそう感じるだけで、
そこに住んでる人とか、
首都圏の人とかからしたら、

「山梨県の方が遥かにメジャー」

な訳でして、

「訪問者として感じる福井の秘境性」

についても改めて考えながら車を運転して帰ってきました。

「山梨と言えば武田信玄と、中田英寿とあと一人は?」

という私の突然の質問に対して、いつも応対してくれている方が、

金丸信さん」

と即答されたのが、
とても印象に残っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

道路とか橋とかリニアモーターカーとか、
色々と影響力を発揮されたらしい、
というお話でした。


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