ザカタキ! 第5517号 -父は行く-

★2021年2月16日(火)t-5517号★

チャオです〜!
おはようございます。

「とは言え」

ミチオさんです。

実はこの駄文は夜中に書いております。

というのも今から車を運転して、
一人で山梨県まで行って、
そのまま日帰りで帰ってくる予定であり、

「おはようございます。」

の時間帯には車を運転していると思われるからであります。

昨晩、

「智朗(ともろう)」

に、一人で遠くへ行くのがちょっぴり寂しい、
というようなことを言ったら、

「一緒に行っても構いませんよ」

というような反応を見せてくれました。

愛息の気概が、とても嬉しく感じられました。

お父さんが、
やったことないことをやってみよう!
とか、
行ったことのない場所へ行ってみよう!
とか、
そういう気持ちになれるのは、
優しい顔で笑いかけてくれる、
かけがえのない子供の存在が大きく作用している、
ということに、
親になるまではほとんど気がつけなかった自分がいます。

父親と息子の物語というと、
息子がいつか父親の存在を追い越すというようなものが、
何かと多い気はしますが、

「子供の成長のペースメーカー的役割」

という意味では、
大人であるお父さんも、
人間的な成長を不断に続ける必要があるということは、
常に自覚していたいと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

体重が増えるという肉体的増量は、
人間的成長とは無関係であると、
重々承知はいたしております。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top