ザカタキ! 第5500号 -基礎体力-

★2021年1月30日(土)t-5500号★

チャオです〜!
おはようございます。

「自信を持つ」

ミチオさんです。

見逃した、感染症の専門家の先生方が出てた

情熱大陸

TVer

で見まして、

「俺もとっととワクチン打ってもらおう!」

という気持ちを新たにしました。

昨日は、

「北陸自動車道」

で、大雪に備える、

「予防的な通行止め」

なる試みが行われて、

「かえって渋滞を引き起こした」

ようなトーンで報道されていたのが印象的でした。

愛息が吹田の病院で生まれて、
その後も定期的に診察を受けている関係で、

「北陸自動車道通行経験が一般の人たちより長くて濃い」

と自負している私は、経験上、

「高速道路の除雪や通行止めオペレーション能力」

に関して、

「もともと極めて高いのでは?」

と感じています。

真っ白の吹雪の中を、
除雪車両の車列に先導されて、
5~60kmくらいの速度で割とスムーズに通行した経験や、
通行止めによって、
国道に迂回して目的地に、
大した遅れもなくたどり着いた経験も多いです。

生活の基礎的な部分を支える仕事をしている方々の辛いところは、

「エラーは報道されてもファインプレーは目立たない」

ということが大きいように思います。

「予防的な通行止め」

も試行錯誤を繰り返せば、
恐らく通行する人にとってストレスの少ない、

「最適な運用のあり方」

が見えてくるはずですが、
ストレスフリーな悪天候の交通が達成されたら、
そのことをみんなで賞賛するようなことって、
あんまり無いような気がします。

自分たちがもともと持っている、

「基礎的な能力」

について、疑う気持ちが出たり、
そういう気持ちが迷走したりして、

「基礎的な能力が減衰&相殺される場面」

というのも、これまた非効率で非生産的なので、

「前向きで建設的な提案型の批判」

を心がける態度も問題解決のカギを握ると感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「苦労してる人ほど理不尽な境遇にある」

みたいな状況をどうにかして打開せねば!
と思うわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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