ザカタキ! 第5499号 -泡ぶく-

★2021年1月29日(金)t-5499号★

チャオです〜!
おはようございます。

「遊んでいる」

ミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

は、横になっていると、

「口から泡を吹いてる」

場合があります。これは体調が急変したとかではなくて、実は、

「遊んでいる」

んだと思われます。そうやってるのを見つけて、

「蟹か?ザリガニか?」

と問いかけたりするんですけど、
本人的には手足を動かすよりも自由に動く口周辺の筋肉を使って、
泡を出したりしながら、

「その感覚を楽しんでいる」

のではないかと推察しています。

「出来ることの中から楽しみを見つける」

ことを実践している愛息をとても愛しく感じる瞬間でもあります。

昨日、愛息は支援学校へ行って音楽の授業に参加したんですが、
かなり声を出していたらしく、

「本人的には歌っていた」

のだと思います。

とってもマイペースではありますが、

「生きていることを楽しむ」

様子を見聞きすると、親としてはとても嬉しいです。

嬉しさの中にだけ楽しみやおかしさがあるのではなく、
苦しさや悲しさの中にも、
楽しみやおかしさを見出せる要素があるのでは?
と仮説を抱きながら生きていけたら素敵だと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

辛い状況にあっても顔面は、

「口角を上げる」

だけでも脳内にはポジティブな物質が分泌される、
というような話をどこかで聞いたような気がします。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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