ザカタキ! 第5407号 -授業参観-

★2020年10月29日(木)t-5407号★

チャオです〜!
こんばんは。

「見に行かない」

ミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

の授業参観が、

「福井県立南越特別支援学校」

でありまして、妻が行ってきました。

と言っても、授業の様子を見ていた親御さんは、
妻一人だけだったらしく、感染症対策で

「入れ替え制」

でやってるみたいです。

音楽の授業で愛息は付き添いの先生と、

「タンバリン」

を叩いてたとのことでした。

夕方は先生方との懇談があって、そこも妻が行ってきました。

先生方は感染症への対応とか、
色々と大変でよく働いていらっしゃいます。

指導要領

を見るだけでも目が回りそうです。

「そもそも学校で何を目指すのか?」

という部分に戸惑いを感じる部分が今の所、
わが家としては大きいので、
週に一回程度、授業に参加させて頂いていて、
それを認めてくれているというのが、
まずありがたいとは思います。

また、一人一人の状況に応じて、
指導プログラムが立案されているようで、
それも素晴らしいと思いますけど、
でも根本的な私の疑問は、
もし健常なお子さんが愛息が通う支援学校に6年間通ったとしたら、
普通の小学校に通ったお子さんと比べて、

「潜在的な資質の成長が著しく見込めないのでは?」

ということだったりする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

多数派、主流派から一旦外れてしまうと辛い、
というような感覚を、
愛息の学校に行くたびに、ぼんやりと感じます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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