ザカタキ! 第4708号 -統合の象徴-

★2018年11月30日(金)t-4708号★

チャオです〜!
こんばんは。

「理想形」

となれば、ミチオさんです。

インフルエンザと風疹の

「予防接種」

を受けました。

「麻しん風疹」

用のワクチンは一回、

「7000円」

するわけですが、
私は5年前に一度注射していたことが、
注射が終わって会計を待っている時に明らかになり、

「やられた」

気分になりました。

クリニックの受付の方は、

「2度の接種で抗体が完全に出来上がるのでバッチリです!」

とおっしゃてましたけど、

「上手いこと言いやがって...」

と心の中で私は思っていました。

それにしても、

「秋篠宮文仁親王」

殿下が、かなり攻めています。

「敢えて皇室のスポークスマンになってやる」

というようなご自負がおありなのではなかろうか?
と妻が言っておりました。

「皇太子徳仁親王」

殿下が、雅子さまを擁護する異例の発言をされた時も、
私の内なる炎がメラメラと燃えたわけですが、
あの時以来のメラメラ感に個人的に包まれている次第です。

様式や儀式の一切合切も含め、
そこで生活を営む生身の人間のあり様全部が、
天皇の営みであり、
いかに天皇陛下ご本人であっても、
そのあり様を自ら規定し直すことは出来ないのである、
的な考え方ももちろんございましょう。

「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の在する日本国民の総意に基く」

という条文自体が占領軍の押し付けである、
ということも事実ではあるんでしょう。

ただ、だがしかし、ですね、
生身の人間が、
生まれてから死ぬまで衆目の興味関心の中で生きることを決定づけられ、
その過程の中で更に、

「国及び国民の象徴としてしかるべき立ち居振る舞い」

というものを常に強いられているわけです。

「象徴としてのあり方に届こうともがき苦しむ」

という、

「理想への飽くなき態度そのものが日本の象徴」

なのだと、
様式なんかよりも個人の生き方そのものに、
象徴性というものを、個人的には感じます。

そして、
理想を思い描き悩み苦しむ心の痛みを、
日本に暮らす人たちが分かち合いつつ問題の解決に挑む、
その姿全体を持って、

「日本国民統合の象徴」

だと個人的には規定したいと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

それにしても多様な意見が、
色々とございますんですねぇ...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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