★2018年9月13日(木)t-4630号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「分析」
するミチオさんです。
今、弊社の製品原価について、
「福井村田製作所」
を定年された人達が起こした、
「モノづくりパートナー福井株式会社」
さんの方々に手伝ってもらいながら、
精査する作業を進めています。
そのやり方自体も、
「目からウロコ」
の内容が多いんですけど、
各種の事実に基づいた数値を組み合わせて導き出された、
弊社的にあるべき値段が、
「現在の売価をかなり上回っている」
事例が、ポコポコ出てきて、
身につまされるような、
居心地が悪いような、そんな気分でなっています。
売価を決めたのは、
我々自身ではあるんですが、
「相場観」
とかけ離れた値決めをするわけにもいかなかった経緯が、
時を経るごとに改善するならまだしも、
悪化しているという現状がよく分かります。
いわゆる
「レッドゾーン」
に突入しちゃってるモノもあり、
「こっからどう立て直すことが出来るのか?!」
というのが頭が痛いトコですけど、
「短期決戦」
みたいな考え方が、
一番リスクが高いのだろうなぁ...、と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「知恵や工夫」
を地道に色んな場面に投入し続けて、
やっとどうにか持ち直すのかなぁ...、
という雰囲気を感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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