★2017年11月13日(月)t-4326号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「研修」
したミチオさんです。
「里親登録」
するための研修に終日、妻と参加しました。
私としては、
新しい未来を拓く子供さん達の役に立ちたい、
という思いが強いんですが、
研修に参加している人は、
ご自身の子供を育てたい!
という方が多かったように感じます。
そして分かったのは、
「虐待という定義の広範化」
でして、例えば今は、
「大声の夫婦喧嘩」
とかも、
子供を精神的に虐待することにカウントされるご時世らしく、
しかも警察から必ず児童相談所に連絡される仕組みが確立されているとのことで、
統計上、児童虐待の件数がうなぎ登りに増えてるんですが、
実際のところ昔に比べて単純に増加していると結論づけるには、
早計な印象を受けました。
が、しかしですね、
何れにしても乳児院に預けられている、
育ての親が居ないお子様が存在し、
福井ではその数は少なくても都市部では、
「わんさかいらっしゃる」
という一次情報に触れてしまったので、
改めて腑に落ちない気持ちが高まっている次第です。
実は、私の実母の
「すえ子」
女史は、我々の里親登録に慎重な意見だったりします。
その意見も凄く我々のことを気にかけてくれての結果であり、
少なくとも我々が登録に取り組むことで、
我々の周囲の人達へ、里親を皮切りに、
「人を育てる」
ということに関しての賛否両論、
悲喜こもごもの話題を提供することに繋がるだろうと思っているので、
まぁとりあえず前進あるのみかなぁ...、
と思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
自分の考えや周囲の意見を取り込んで、
答えを探し続けるということに、
光明があるんだと、私は思うんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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