★2017年11月9日(木)t-4322号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「ロングタイム」
なミチオさんです。
「100歳」
を超えて、毎日元気に生活していらっしゃる諸先輩方が、
テレビで紹介されてまして、
思わず見入ってしまいました。
動くスピードに関しては、
全盛期からは多分いくらか衰えられているんでしょうけど、
しっかりとした動きで、
発言の内容も快活で、
どの方も日々を丁寧に生活されている様子に、
とても感服した次第です。
幼くして、
臓器を移植することでしか命が助からないので、
海外で移植手術を受けるも、
移植した臓器と自身の体との相性の問題で、
苛烈な闘病生活を送っているお子さん達も実在するわけで、
生まれ持った体の健康に関しては、
「不平等で不均衡なものである」
ということは強く感じています。
ただ、
出来ることなら楽しく長く生きたい、
というのは、
私も含めて多くの人にとっての願いだとも思います。
個人的な理想は、
「元気に長めに生きてコロっと死ぬ」
なんですけど、
日本において特にお役所関連の機関では、
「長く存命すること=人生の価値」
のような指標が厳然と存在する気がして、
やや違和感を感じている次第です。
個人の人生の価値を数値化するのは難しいと思いますが、
「他者に与えた影響」
も人生の値打ちに存分に汲み入れる必要があると思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
がんばっていきまっしょい、という感じです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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