★2017年7月7日(金)t-4197号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「震える」
ミチオさんです。
例えば、私は、
「鶏の唐揚げ」
と、
「ビール」
が大好きなわけです。
それだけでも、
「あ、俺もそうやわ...」
と同意してくれる人はいるでしょうけど、
「パリッと香ばしく揚がった衣の中から、
肉汁とともに溢れ出る鶏の旨味」
「鶏の旨味で熱々な口の中を、
キリッと冷えたビールで一気に飲み込む」
とか、
私があんまり上手く書けなくてお恥ずかしいですが、
「細かく表現力豊かに他の人に伝える」
というのは、
凄い威力なんだな、と、
本日お会いした御仁が話している姿を見ながら、
しみじみ感じた次第です。
それと、特に喋りの表現力は、
その場その場で、
目の前にいる人に思いを伝えたくて、
自分なりの言い方を駆使して、
言葉で伝えようとすることを重ねているうちに、
段々と自然に身についてくるものなのかも?
と思いました。
私もなかなかに、
「口下手」
なのですが、
「口下手」
を言い訳にして、
その場その場、
一瞬一瞬の自分なりのちょっとした努力をしないでいるうちに、
「さらに口下手」
になってしまいそうな予感もすることも含め、
「上手な喋り」
というのは才能ではなく、
「努力の成果」
であって、
やっぱりちょっとした努力が、
共感を呼ぶことにつながってくるのだろうと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
一生懸命に喋る、というのは、
それだけで胸を打つものがあると感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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