★2017年4月29日(土)t-4128号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「探索中」
のミチオさんです。
我が、
「滝家」
の本家が家業として営んでいた、
「赤岩製紙場」
で漉かれた、
「輸出程村紙(ゆしゅつほどむらし)」
という紙が、
「ヴェルサイユ条約」
の締結時に使われたということが、
旧今立町や越前市が発行した書物に出ておりまして、
にも明記しているんですが、
「そのことを裏付ける、新聞記事か又は何か史料がありますか?」
というご質問を頂いていて、
私のできる範囲で調査中でございます。
その過程で、こないだの
「家系図」
もゲットできたのですが、
決定的な物的証拠には未だ辿り着いておりません。
2億6千万円の事業費をかけてリニューアルした、
「紙の文化博物館」
で、学芸員さんに手伝ってもらいながら、
今日も調べて見たんですけど、
目ぼしいものが見つからず、
「県立図書館」
で調べてみようと思ってます。
たまたまですけど、愛息、
「智朗(ともろう)」
の読書のために毎週のように通っていますので、
調べ物も意外とスムーズに出来そうな気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「タキペーパー」
と呼ばれ、当時は世界中から認められていた紙、
ということなので、
何かしらを是非とも探り当てたいのであります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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