★2025年9月7日(日)t-7171号★
チャオです〜!
おはようございます。
「嵐」
な、ミチオさんです。
私が住んでる福井県地方でも、
「土砂降りの雨」
がたまにあります。
こないだ都市部にお住まいの方が、
「土砂降りの中、車を運転して移動することの恐怖」
について、
真剣に訴えていたのが印象的だったのですが、
「突風・竜巻」
の被害映像を見て、
「防御方法ゼロ」
だなぁ…、としみじみ感じています。
1970年から2019年の50年間で気象災害の発生件数は5倍近く増加しており、
気象庁のデータでも大雨や猛暑日の頻度が増加していることが示されています。
この増加の背景には、地球温暖化によって大気中の水蒸気量が増加し、
より激しい雨が降るようになることや、
強い勢力を持つ嵐が増える傾向にあることが挙げられます。
だそうです。
個人や各家庭の自立、独立も大事ですし、
様々な自然由来の被害に遭遇した際は、
「個人や家庭間の協力や連帯が大事」
になってくると思います。
昨日、食料品をスーパーに買いに行った際、
なんだか横暴な雰囲気のお客さんがいて、妻と
「近所にああいう人が住んでなくて良かった…」
的な話題になったんですけど、
「どこに住むか?」
だったり、
「近所のご家族とどのような関係構築を図るか?」
というようなことが、今後、
「平和な暮らしをなるべく持続させる」
ことの鍵になってくると思いますけど、
「地域の自治会や班において思ったことを言う」
ことと、
「できる範囲で問題解決への協力や貢献をしていく」
ことを両立させつつ、
「対話を重視する」
視点が大事なんだろうなぁ、と改めて感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「防災」
で大事なのは、
「資産勘定の裕福さ」
よりも、
「信頼関係の豊富さ」
を重要視する社会を目指すことである気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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