ザカタキ! 第7212号 -キツネうろうろ-

★2025年10月18日(土)t-7212号★

チャオです〜!
おはようございます。

「つままれる」

ミチオさんです。

キツネにつままれる

という言葉がありますが、
昨日、妻と車で移動中、家の前を歩いている

キツネ

を見つけました。

かなり痩せていて衰弱しているように見えましたが、
ゆらゆらと近くの建物の隙間に侵入して見えなくなりました。

その後、100mほど離れた場所でも同じ個体と思われる

キツネ

を見かけて、オッ!と思いましたが、
すぐにまた姿をくらましました。

熊とか猿とかの野生動物との、

「共生」

は簡単ではなく、

「少なくとも人命より重視するのは本末転倒なのでは?」

と、このところの、
野生動物の話題が増えている状況の中で考えていた私ですが、
多分、生まれて初めて見た野生の、

キツネ

が、

「想像していた姿よりもかなり細身」

だったことに、やや心が揺れています。

答えが難しい、というより答えが出ない、というよりも、

「そもそも答えがない」

という問題、というか

「問い」

が世の中のあちこちに転がっているように感じられます。

昨日の午前2時過ぎに帰宅したら、
薄暗い中で愛息が目を開けていて、

「なかなか帰ってこない私を心配してたらしい」

ことを聞いた時に、
愛しさが湧き上がってくるのを感じましたし、
と同時に、
静かに目を開けて待っていた愛息の表情が、

「そもそも答えの存在しない問いについて考えている表情」

だったのかも?と感じたりもしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

退院後、愛息は学校で、

「今まで以上に熱心な様子」

だそうです。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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