★2025年10月15日(水)t-7209号★
チャオです〜!
おはようございます。
「需要と供給」
で、ミチオさんです。
近所のコンビニは、
70歳くらいと思われる人や、
手足が不自由で俊敏な動きができない人、
若くてがっしりした体躯の愛想が薄い人、
なかなかケバケバした細身の30歳くらいの人、
程よい距離感で柔和な接遇に努めている若い人、
といった具合で、
「本当に色んな老若男女が働いている職場」
であり、様々なお客さんが往来を繰り返していて、
「『需要がある』を体現している仕事場」
だなぁ、といつも感心しています。
大手コンビニさんであっても、
営業継続が難しく閉店に至るお店も散見され、
また同じ看板を掲げていても、
「店内や手洗い場の雰囲気が相当違う」
感覚を個人的に感じているので、
「コンビニオーナーの極意」
という言葉で検索をかけたら、
更に色々と、ハッとさせられました。
「需要がある人で居続けようとする姿勢」
とか、
「需要がある会社であり続けようとする取り組み」
とかが大事であるということは、
「当たり前でみんなが重々承知しているつもり」
でも、
その姿勢や体制を継続することに難しさが溢れているのだと思います。
色んな人や色んな考え方が渦巻く中で、
一定の方向性を打ち出して、
様々な作業を分担したり協力したりしながら、
日々を繰り返しているって、
「偉業」
だと個人的には感じるわけで、
「同じものを買うなら『あの店』で買いたい」
だったり、
「同じものを買うなら『あの人』から買いたい」
だったりの、
「『あの店』『あの人』性」
について、もう少しじっくり考えたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
それと、
「需要がある人で居続けようとする努力」
と
「認知症予防」
は、相当密接な関係があるのでは?
というのが個人的な見立てです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2025 TAKIPAPER
-