ザカタキ! 第7172号 -幾星霜宝-

★2025年9月8日(月)t-7172号★

チャオです〜!
おはようございます。

「宝は?」

ミチオさんです。

「かずいサン」

と、

「智朗(ともろう)」

と私で、

海野和男 昆虫写真展 ふしぎ昆虫ビッグワールド

を見に行って、
巨大な昆虫の写真の数々に圧倒されました。

石破茂さんの辞任会見

を見ていたら、
朝鮮半島にルーツを持つ友人が、映画、

国宝

を見て、

「国宝ではなく星宝だ!」

と絶賛の投稿をしていることを見つけて、
涙が溢れました。

フラガール

と、

悪人

は何回も見ていますし、

李相日さんと糸井重里さんの対談記事

を読んでもいます。私自身は、

国宝

をまだ見てませんが、
映画の中身をなんとなく

「とてつもなく素晴らしい光景が展開されている」

と想像してます。

ただ、私は過去の歴史的経緯や、
ご自身の生涯での苦い経験を踏まえつつも、

「国宝ではなく星宝だ!」

という認識に至った友人の、

「超克性」

こそが、

「宝」

なのでは?と感じました。

巨大隕石がぶつかってきたり、
マグマが吹き出したりしてきて、
いろんな生物の生命が明滅しながらも、
今も多種多様な生き物が暮らしていて、
人間が様々な組んず解れつの物語を紡いできた舞台となった、

「地球というこの星」

と、

「その星が育んだ生命と年月」

が、

「動かしがたい宝である」

という認識を大切にして生きたい、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「私は宝の中で生きている」

というような感覚を多くの人が持てたら、
きっと幸せな社会なのだろうなぁ、とも思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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