★2025年10月20日(月)t-7214号★
チャオです〜!
おはようございます。
「はめ込み」
の、ミチオさんです。
昨日は、愛息
「智朗(ともろう)」
と一緒に、
「レゴ」
を作ろうとしたんですが、購入してあった
が、想像以上にややこしくて、
私一人で組み立てていたら愛息が怒って、
色々と大変でした。
私の幼少期、
「ミニカー」
が大好きで、家族で出かけるたびに、
「おもちゃや」
に寄ってもらって、しきりに
「ミニカー」
を買ってもらっていたのですが、いつ頃からか
「レゴブロック」
が買い与えられまして、
飛行機っぽいものや自動車っぽいものを、
ブロックで組み立てたり解体したりして、
夢中になって遊んでいたのを覚えています。
そういえば、
「割り箸鉄砲」
を作ったりもしました。
その後、
「ゲームウォッチ」
が流行って、しばらくして
「ファミコン」
が出てきて、そういったゲーム的なもので遊ぶのが普通になり、私はすっかり
「レゴ」
をしなくなったのでした。
でも何十年ぶりかでレゴブロックに触れて、
「手を使って試行錯誤しながら形のあるものを作る大事さ」
を改めて感じました。
「お金を払えば他の人や機械が上手に代行してくれる」
ということが、
「当たり前になりすぎている」
のが、むしろ
「社会全体にはびこるややこしさの源泉なのかも?」
と考えたりしました。
途中で組み立て方の間違いに気がついたら、
はまっている部品を外したりしながら、
作り直す面倒臭さがあるんですが、
「自分が手を動かしてやり直す面倒を引き受ける」
という感覚って、
他者との共同生活を円滑に進めるためには、
重要な要素だと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「面倒くささの実感なしでは簡便さの価値に気がつきにくい」
と思いませんか…?
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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