ザカタキ! 第7211号 -フランクに-

★2025年10月17日(金)t-7211号★

チャオです〜!
おはようございます。

「波長」

が、ミチオさんです。

昨日は、

「福井県観光アカデミー」

の、

「中間発表会」

でしたが、受講生の中で私にだけ、
諸々のメールが届いてなかった件が一昨日分かりまして、

「傍観者」

として気楽に他の受講生の人たちのプランの発表を拝見してました。

ゲストとして講評に来ていた、

フランク・ウォルターさん」

が、

「日本人が考案するキャッチコピーは得てして外国人の心には響かない」

ということを何回か指摘していて、
私はその事が結構気になってまして事後の飲み会で、

「カズオイシグロの小説をオーディブルで聞いた俺がたびたび号泣するのは何故」

と質問したら、

「通訳がいい仕事をしているから」

であり、例えば、

「江戸時代」

と言った時、日本人なら想起するであろう、

「江戸時代にまつわるその周辺の様々な文脈」

を、

「外国人は全く知らない場合が多い」

からである、とのことで激しく納得しちゃいました。

その後フランクさんとは妙に波長があって、

「日本人のユニークネス」

とか、

「メタ認知の重要性」

とか、

「愛息、智朗(ともろう)誕生から今までの私の心の動き」

とかについて、
意見交換を繰り返しながら、

「レモンサワー」

をしこたま飲みました。

日本各地の居酒屋に漂う、

「それぞれに特有なしっぽりした雰囲気」

もとても気に入っているらしくて、30代なのに、

吉田類さんバリの酒場通」

であることにも感服しつつ、
酒場で意欲的に自己開示しちゃった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「人の重い話は面白い」

という私の言葉遊び的な個人的見解にも、
概ね賛同をいただきました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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