★2025年5月19日(月)t-7060号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ぽっかり」
と、ミチオさんです。
たまたま愛息と同系統の心臓病である我が家の大切な友人が、
先日旅立ったことは、
ここにもチラッと書いたと思いますが、
昨日はそのお母さんが我が家にやって来ました。
生まれた直後から突如として始まった、
大病とそれを取り巻く状況への、
「親子の奮闘」
を讃え、ねぎらい、いたわることしか、我々
「ミチーム」
に出来ることはないわけで、
また、我々のチームの誰かの、
「旅立ちの瞬間」
にも想像が及ぶわけで、私としては、
「大きく深い喪失感を想像する」
ことを繰り返しながら、
なんらかの言葉を発していたような時間でした。
なのですが、
友人たちの苦節は、
かつての鑑真さんの悪戦苦闘になんとなく似ていると、
勝手に感じたりもしました。
ウクライナやパレスチナ、シリアなどの紛争継続地域や、
様々な災害の被災地で悪戦苦闘を繰り返している人たちはもとより、
パッと見は穏やかな時間が流れているような、そこかしこでも、
「特殊事情で悪戦苦闘を強いられている人たちはそれなりに存在する」
ということを想像、実感しつつ、それでもそれぞれが
「なるべく楽しく生きる」
ために必要なことは、
「押し付けがましくない緩やかな協力的態度」
なのかなぁ?と考えたりもした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「心の中にぽっかりと大きな穴が口を開ける」
という感覚を少しだけ共有できた気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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