ザカタキ! 第7057号 -楽しさ断言!-

★2025年5月16日(金)t-7057号★

チャオです〜!
おはようございます。

「はい!」

と、ミチオさんです。

昨日は、
お隣の鯖江市にある社会福祉法人の人たちが、
弊社にやって来ました。

愛息が通う、

福井県立南越特別支援学校

の卒業生の人も多分いたと思います。

「まっすぐな視線」

で私の話す内容を理解しようとしながら聞いてくれてましたし、

「はい!」

と大きな声で即答する人もいて、

「素直さ」

という意味では、相当な手練れの人たちで、

「生きてるの楽しいですか?」

と聞いてみたら、自信に満ちた、

「はい!」

という大きな返事をもらいました。

相当な手練れの人たちは20代から30代の人たちだったのですが、

「生きてるの楽しいですか?」

という質問を素直に受け入れて、

「はい!」

と即答できる人はとても希少だと思います。

弊社のビジョンが、

みな、まざりあってひとつ

である理由の一つは、

「いろんな人やいろんな状況から学んだり今後の行動のヒントにしたりする心意気」

次第で、

「状況は良くなったり悪くなったりするのでは?」

と私が考えているからですけど、

「素直さや即答」

によって、愛息の先輩方が、
何か重要なことを教えてくれてるような気がしました。

なんというか、

出産に立ち会って、愛息がにょっきりと出て来てしばらくして産声をあげた時

のことを思い出し、

「そもそも生まれて来てくれたその事だけで最高!」

だったわけで、
勉強ができるかどうか、とか、社会の役に立つかどうか、とか、
そういう色々な諸事情は、

「後から出て来た親の雑念である」

という見方を、少なくとも自分は大事にしたい!と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

生きていることを楽しいと感じる感性は、
大人になっても鍛える事が可能だと、
私は思うわけです。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 会社, 社会

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