ザカタキ! 第7030号 -愛嬌は救う-

★2025年4月19日(土)t-7030号★

チャオです〜!
おはようございます。

「隙がある」

ミチオさんです。

どう言い表していいものか難しいのですが、
私、

赤沢亮正大臣

のことが、少しずつ好きになり始めております。

ムッチリ体型だけど、
ジャケットの前ボタンを閉めて更に、

「ムチムチ」

してる感じだとか、
トランプさんにもらった赤い野球帽が意外なほど似合うんだけど、
どう扱って良いか判断がつかず、
結局、手に持って歩いてる感じだとか、

「やや隙がある、けれども、愛嬌も同時にある」

雰囲気が、

「周囲から向けられていたトゲトゲしい眼差しを和らげつつある」

ように勝手に感じています。

柔よく剛を制す、というよりも、

「愛嬌が強情を溶かす」

みたいな、

「ほのぼの感」

が素敵だと思います。

「対決より解決!」

みたいなキャッチフレーズがありましたが、

「無敵ではなく素敵!」

という感じです。

ほのぼのと生真面目の同居、とか、
温情と冷徹さの往復、とか、
人が人と対峙する際に最も感情を揺さぶられるのは、
そういう振幅の大きな領域で繰り広げられるやり取りなのだろう、
とも思いました。

相手が甚大で、
意図や狙いが不明で底知れなくても、

「とにかく立ち向かっていく!」

けれども、

「たまにずっこけたりもする」

ような、
もともと自分はそういう人に成りたかったし、
過去の様々な窮地をなんだかんだで救った先人たちもそういう人たちだったのでは?
と考え直している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「価値は勝ちではない!」

は、言葉遊びが過ぎるかも知れません…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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