★2025年10月25日(土)t-7219号★
チャオです〜!
おはようございます。
「並ばない」
ミチオさんです。
昨日、支援学校の修学旅行御一行は、
「レゴランド」
へ突撃!したのでした。我々、
「ミチーム」
は我が家のいつもの車で移動して現地集合という段取りで、
定刻通りに到着しました。
御一行のバスは、
高速道路の渋滞にはまったということで、
一時間遅れでやって来まして、
「地図アプリで渋滞を回避しながら走行する癖」
を持つ私の行動スタイルが、
良いのか悪いのかよく分からなくなりました。
「胃ろう」
による食事の介助は医療行為の範疇に入る、
とのことで、
「家族か看護師さんか医師しか出来ないという融通が利かないルール運用」
のため、
支援学校の先生達だけで、
愛息の食事の世話をすることは駄目なので、
「昼食時の一時間だけは私と妻と過ごした智朗(ともろう)」
で、その他の時間は、
先生や他の生徒さん達と、
「タワーに登ったり」
「工場見学」
をした模様です。
我々は程よくレゴランド内外で別行動して過ごしてましたが、
せっかくなので、
「工場見学」
をしようとして、
10分ほど行列の割と前の位置で並んでたんですが、
「いよいよその場でただ待ってることに耐えられない感情」
が込み上げて来て、
見学するのを諦めました。
私と妻は、
「並んで待つ、とか、群衆の中に居るのが苦手な人たち」
なので、一緒にいる愛息も、そういう行動に付き合わされる格好になってますが、
「普通に並んで待って群衆の中に居られる人たち」
である先生達と過ごした時間が、
愛息的には新鮮だった、とのことです。
そんでもって私と妻は別の場所で、
支援学校の先生が担当するASDのお子さんに、
懸命に寄り添って、なんとか事なきを得ようと奮闘し続ける姿を見つけて、
魅了されつつ微力ながら応援のために声をかけたりもさせて頂いた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「隠れたMVP」
は身の回りで謙虚に平常運転してる人たち、だと、
しみじみと感じました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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