★2024年9月27日(金)t-6827号★
チャオです〜!
おはようございます。
「どっこらせ」
と、ミチオさんです。
朝晩は随分と涼しくなってきましたが、
昼間はまだまだ暑くて、
緑茶や紅茶や麦茶を冷蔵庫で冷やして飲む機会は、
減っていないです。
お茶もビール同様、
「キンキンに冷えた」
状態が好きなので、
冷凍室に入れて冷やすこともあるんですけど、
入れたのを忘れてカチカチに凍らせてしむことも、
しょっちゅうです。
昨日はそうやって凍ってしまった無糖紅茶のペットボトルに、
敢えて麦茶を入れて、
シャカシャカと混ぜながら飲んでみたのですが、
これはこれで結構美味しい、と感じました。
飲み物全般は、
「冷え冷え」
が好みです。そして、なんというか、
計測可能な体温とは違う、
「人の温度」
というものも、それぞれの人がそれぞれに持っていて、
「心のこもった」
とか、
「熱量」
とかの言葉が使われるのは、
無意識のうちに我々が日々、
「人の温度」
を察知しながら暮らしているからなのだろうと思います。
で、
「人の温度」
に関しては、冷たいよりは熱い方を好みますけど、
「生温かい感じ」
の人が個人的な理想に最も近い気がします。
冷たい人には近寄りたくない気がするし、
逆に熱い人には威圧感を感じるからです。
「人の温度」
というような概念を実感するようになったのは、
「智朗(ともろう)」
が会話ができないなりに、
声や息遣いや目や手の動きで家族ではない人たちとも、
それなりにコミュニケーションをとっていることと、
そういう愛息に、
学校などで接しようとする子供さんや先生達に、
独特の温かみを感じる経験を重ねてきたからかも知れないです。
昨日、妻が愛息の支援学校へ懇談に出かけたのですが、
どうにも気乗りしなかったけど頑張って先生達を話してきた、
と言っていました。
胃瘻を造設してから、
嘔吐したり不調を訴えたりする機会が増えて、
体調面が心配なので、
本人にとって心地良い登校の頻度や滞在時間を未だに模索中であり、
そういう一連のことが、
妻の気乗りしなさと関連しているのかも知れません。
個人的には、
「優しい温かさ」
が愛息の人間的な魅力だと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。
地球温暖化と人間寒冷化が同時進行してるとしたら、
現実的に対策が可能なのは、
「人間寒冷化」
だと僕は思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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