ザカタキ! 第6809号 -集合住宅生活-

★2024年9月9日(月)t-6809号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一軒家」

で、ミチオさんです。

こないだ弊社に見学に来た、
首都圏在住の人たちが、
福井市内のマンションやアパートを見て、

「田舎では一軒家に住んでるのが普通だと思ってた…」

と吐露されまして、
ちょっと説明に困りました。

例えば雪が降った時の除雪作業であるとか、
住居周りの維持管理に関しては、

「集合住宅の方が楽チン」

な部分があったりしますし、
持ち家や土地がある人でも、
不動産を貸したりしながら集合住宅に住んだりするでしょうし、
単身とか二人暮らしであれば、
尚更そういう傾向は強まる気はしますが、
そういう一連の様子を上手に説明できなくて、
申し訳なかった気がしています。

妻が気に入って見ている、

団地のふたり

というドラマを私も見たのですが、
登場人物一人一人がそれぞれにマイペースで生活していて、

「緩やかに生きたっていいじゃない?」

というような、
なんとなく許された雰囲気が伝わって来て、
しみじみした良さがありました。

私個人としては、
大学生の時に大学近くの学生アパートに住んだり、
バイト暮らししてた時は、
江戸川付近の築年数30年以上くらいの、
鉄筋コンクリート造り5階建エレベーターなし的な、
賃貸マンションに住んだりした経験がありますが、
その際、

「ご近所づきあいは皆無」

だった印象が強くて、それだけに、

団地のふたり

で展開される生活は意外でした。

一軒家であっても、
集合住宅であっても、
ご近所の人たちと程よく支え合いながら暮らしていければ、
それだけで、

「暮らしの満足度はそれなりに上がるのかも?」

というようなことも感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

家族も含めた他者と自分との関係性を説く、

「人間関係論や人間関係学」

って、一人一人が健やかに生きるためには重要な気がしてきました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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