★2024年7月30日(火)t-6768号★
チャオです〜!
おはようございます。
「少年」
だった、ミチオさんです。
「小野寺吟雲」
さんが出場した、
「スケボー」
に魅了されました。愛息の
「2歳上なだけ」
なんですが、インタビューの受け答えも含めて、
「サッパリした向上心の塊のような人」
という印象で、自分が年齢を重ねるうちに、
諦めたりこぼしたり損なったり擦り減らしたりした
「純然たる理想」
みたいなものを内に秘めながらも、
淡々と目前の課題に挑戦している印象で、
目が離せなかったです。
「攻める」
という言葉は、近頃
「何かの対象に対して攻撃的」
というよりも、
「理想を求めて低い可能性に賭ける」
というような、
「心身の内発的な態度」
を表現して使われる場面が多いような気がして、
個人的にはそういう、
「攻めの姿勢」
が大好きでして、また、
「小野寺吟雲」
さんは、その攻めの姿勢と貫いて、
難度の高い技に挑戦し続けた結果、
予選を通過できなかったという印象があって、
「若さ全開!の潔さ」
に胸が熱くなりました。
を獲得したのはもちろん大偉業なのですが、
繊細な要素のちょっとした誤差が、
致命的な重傷に直結する競技なので、
国境や年齢の違いを超えて、
参加してる人たち全員が技を高め合い、
互いに敬意を抱いている印象があって、
「一見、素行やお行儀が悪そうな雰囲気の人たちによる理想の高め合い」
という点でも、
あの競技自体に異様に好感を抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「達人を目指す道程にいる人たち」
だと思いました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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