ザカタキ! 第6769号 -モヤモヤん-

★2024年7月31日(水)t-6769号★

チャオです〜!
おはようございます。

「磨き続ける」

ミチオさんです。

昨日も、

オリンピックのスケボーの決勝

を、

NHKプラス

を繰り返し見てしまいました。その一方で、

斎藤幸平

さんがおっしゃっているような論点も、
とても重要であると思ってます。

全身全霊、
人生丸ごとを賭けるような気持ちで挑む、
オリンピックのような、

「舞台」

が実際にどのようなものか?、
は、私には想像がつきません。

でも、そんな私は、

「日常生活の舞台である普段の仕事」

において、

「あのオリンピック選手のように最大限の懸命さで挑む」

ことが果たしてできているだろうか?
とテレビ画面に映る選手たちの表情や姿勢を見るたびに、
思ってしまうわけです。

自分が普段生活している場を、

「晴れ舞台だと思って一瞬一瞬を大事にする」

ことは、
実はそこまで難しいことではなく、
一人一人がそういう姿勢や態度を積み重ねていくことによって、
世の中は少しずつマシになっていくのでは?
と思っているんですが、理想論に過ぎるのでしょうか?

昨日、とある会議で、

「好きな社訓の具体例」

の話題になって、私が、

味噌一

さんの店内に掲示されている、

1. 健康であれ
2. 向上心を持て
3. 感謝と奉仕の気持ちを持て
4. 商品でなく満足を売れ
5. 破壊は一瞬建設は死闘
6. 下手なプロより熱心な素人であれ
7. 磨きまくれ行くとこ全てきれいにしろ
8. すぐにやれそして仕事は遠慮するな

という文言がグッときて大好きだ、と発言したところ、

「今の世の中的にどうなんだろう…」

とその場に居合わせた人たちは、
かなり精神的に引き気味の雰囲気ではありました。

そもそも自分の気持ちや考え方をマネジメントすること自体も、
困難ですけれど、

「立ち返るべき指針」

は、明確でキッパリと断定的であった方が、

「腑に落ちる」

世代なのかも知れない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

何かを成し遂げようとしたら、

「苦難や苦渋は必ず存在する」

とは思いますが、

「苦難や苦渋を分かち合い助け合いながら複数人で当たれる体制構築」

が求められているのだろうと感じています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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