★2024年7月29日(月)t-6767号★
チャオです〜!
おはようございます。
「振り返れば」
ミチオさんです。
「達人のサイエンス」
をAudibleで拝聴後、
から、
「超訳 自省録」
を低速ジョギング中には聞いています。昨日は、
も読みました。
オリンピックが始まって、
金メダルを取ったとか取らなかったとか、
負けたとか勝ったとか、
そういう情報に浸ってますと、
「オリンピックに出場すること自体が偉業」
であることを忘れがちになります。
小学校の時、登校拒否をしたり、
不調で会社を自主的に退社した経験があるので、
「学校や会社に毎日通うこと自体も立派」
であるし、仮に
「通学や通勤が無理になっても立ち直るやり方はそれなりにある」
と思ってます。
「他人と自分、他所とウチを比べないほうがいい」
という指針も確かに頼りになる考え方ですが、
愛息がおそらく2、3歳くらいの頃、
「療育センター」
で、
「新生児仮死の双子を懸命に育てようとしてるご家族」
を見た時、
「我が家よりも大変そうな状況」
を目前にして、
「ウチもまだまだやれる!」
という気持ちが湧き上がった経験もあるわけで、
「自分を奮い立たせるような突破口を見つけるためには先入観をなるべく捨てる」
というような態度が大切なのかも?
と感じています。
最終的な人生の価値って、
勝負事の勝敗や獲得したメダルの色とか、
職業や収入の額や育てた子供の数とかではなくて、
「自分が自分の歩んできた人生の道程をどのように評価できるか?」
で決まる要素が大きいのかも?
と感じる場合が個人的には多くなっているのは、
「達人のサイエンス」
を読んだ経験が効いている気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「プラトー=成長の停滞期」
という考え方が私はとても好きです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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