ザカタキ! 第6766号 -セリーヌ賛歌-

★2024年7月28日(日)t-6766号★

チャオです〜!
おはようございます。

「愛の」

ミチオさんです。

パリ五輪の開会式

ですよ。

戦争やら紛争やら災害やら、あちこちで惨事が巻き起こっている最中に、

「何を浮かれてんだか…」

という気持ちが強かった私で、
私が見ているSNSでは否定的な意見が目立ちましたけど、

「美しかった」

とか、

「ガンガン攻めてる!」

とかの、肯定的な受け止め方も存在しますし、何より個人的には、

セリーヌ・ディオンさんの愛の讃歌独唱

によって、心が打ちふるえ涙が出て、
全て持って行かれた印象が巨大です。

アイ・アム

を先々週くらいに見たことも影響してると思いますが、
なんだかんだ言って私は開会式のこの歌唱シーンだけを、

NHKプラス

で既にもう5回以上繰り返し見てしまいました。

また、

愛の讃歌のフランス語歌詞

は、私が知っていた、

あなたの燃える手で〜から始まる愛の讃歌

とは、伝わってくるニュアンスが結構異なり、

「より耽溺的」

であり、しかも、

「耽溺性への自覚がある」

ことが、なんとも

「ヤンチャな魅力に溢れている」

気がしました。

西欧文化圏ではないところに暮らす人たちが、
セリーヌさんの歌唱やオリンピックについて、

「どのように受け止めているか?」

という想像力を持ち続けようとする姿勢も、
同時に大切だと感じては居る、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

セリーヌさんの歌声は、

「停戦を高らかに訴えかけている」

ように、私には聞こえました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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