★2024年4月17日(水)t-6664号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ボーー」
な、ミチオさんです。
という言葉もございますが、
「ボーッとする時間も必要じゃないの?」
と言い返したい気分に駆られますね、個人的には。
こないだ家の周りで歩いてたら、
余命宣告を受けた的な御仁とすれ違いまして、
「来年の桜はもう見れないかも…」
みたいなお言葉に、
当たり障りのない一言二言をお返しするしかなかった俺がいて、
なんとも言えない気分になりました。
事故的に亡くなる、
そこそこ長生きし段々と衰弱して亡くなる、
大病で余命宣告を受けて亡くなる、
の3つくらいが、
人間の最後の大体のパターンだと思います。
「アナタ、確率論的にもうそんなに長く生きれません」
というような確信的な啓示を受けて、
自分はどうするか?どうなるのか?
実際にそうなってみないと分かりませんが、
「ボー…」
っと放心状態の時間が長くなりそうな気はします。
そういうような状況になったら、
日本海を眺めて波の音を聞きながら日がな一日ボーッとする、
とか、
適当に低い山のてっぺんまで登って、
下界の様子を眺めながら日がな一日ボーッとする、
とか、
「ボー…」
とするにしても、
「そのシチュエーションを整えたい!」
という欲求が出るのかどうかも不明です。
と思い巡らせますと、
30代とか40代とかのバリバリ忙しく働いている時期に、
「無目的にボーッとするのが目的で長期休暇を取る」
事によって、
「自分の人生や生き方に対峙する」
のも大事かも?と感じたりもします。
というわけで、今日は祖母と親戚の叔父さんの
「納骨」
に出動する、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
気の利いた言葉を求められる瞬間は、
不意に訪れるわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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