★2024年2月16日(金)t-6603号★
チャオです〜!
おはようございます。
「悪徳の反対」
は、ミチオさんです。
テレビのニュースなどで、
「GDPが4位に」
という話題が大きく取り上げられてました。
ので、単純に悲観するのは早計だと思いますけど、
を組み合わせて自分達が属する共同体の現在地や実情を推し量る、
という態度は、
性別や考え方、生まれ育った背景など、
本当に色んな要素に彩られた人たちが生活している現在において、
とても重要なことだと感じてます。
昨日は福井市に出かけて散髪した後、
「FM福井」
さんで、
というラジオの収録をしてきました。
「右に行け!と言われたら左に行きたくなる性格なので、
段取り通りに喋ることは無理なのです!」
と予め伝えておいたので、
「川口サマンサ」
さんと雑談するような雰囲気で収録できて、
私としては非常に助かりました。
地球環境や人間社会の、
「持続可能性」
は重要だと思いますが、
例えば悪徳政治家や一部の権力者による、
「収奪的な仕組み」
は、ちゃっちゃと排除していく必要があると思いますし、
そもそも、
「どういう社会なら持続するに値するか?」
という問いを、
一人一人が持ち続けながら生きる必要がある、
とも思います。
というキーワードが威力を持っていることは、
「現状において取り残されてる人がだいぶいる」
ことの裏返しであるけれども、
「取り残す・取り残される」
とかの認識については、
「それぞれの個々人の主観に基づいている」
ことが話をややこしくしていると思います。
事実的な様々なデータに基づいて、
悲観論や楽観論を織り交ぜながら、
個々人がそれぞれの他者に敬意を払いつつ、
「言いたいことは言う」
というそれぞれの個人の態度が、
共同体を建設的かつ緩やかに前進させるものだと、
個人的には考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「とりあえず持続すれば良い、というものではない」
と僕は思うんですよね。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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