★2024年2月2日(金)t-6589号★
チャオです〜!
おはようございます。
「真似る」
ミチオさんです。
岩本区のギインになって、
「神社部」
に配属されましたので、
「岩本神社で毎月1日に執り行われる月次祭」
に昨日、初めて参列しました。
「祭」
と言っても、
「ワッショイ、ワッショイ」
というような空気は一切なくて、
「祈祷と儀式」
を、古い先達から脈々と口伝されてきた、
「型」
に従って執り行う、という雰囲気でした。
私も周りの先輩方がされる所作を真似つつ、一定の
「型」
にそぐわない場合は逐次ご指摘を受けながら、
一連の儀式は進んで行ったわけですが、
「正座」
する時間が15分ほどあって、
足が痺れて伸ばしたいけれども、
他の人が正座を解かないので我慢してたら、
儀式が終わった瞬間、
「神社部の人たちみんなが足を伸ばしだし」
たので、ホッとして私も足を伸ばせました。
「一堂に会して足の痺れを我慢する」
というのも、
「通過儀礼」
の一つなのかも?と感じました。
儀式の最中は、
「凛として厳か」
な空気が常に漂っていたという印象が強くて、
恐らく戦時中も途切れることなく行われてきたであろうことを考えますと、
「現代科学とはまた別の価値の基軸」
の存在を実感できた気もしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
で、
「女の人はなぜ参列していないのかな?」
と感じてしまうのが、
私の良いところでも悪いところでもございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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