★2024年1月18日(木)t-6574号★
チャオです〜!
おはようございます。
「いよいよ」
の、ミチオさんです。
昨日は、
へ妻と愛息と一緒に出かけて、
退院後の経過について問診を受けたり、
「経鼻胃管チューブ」
を付け替えたりしてもらいました。
たとえ健康な人であっても、
「経鼻胃管チューブ」
を装着しながら日常生活を送るのは、
ストレスフルなことだと思いますが、
愛息は自力で咀嚼することが少しずつ困難さを増してきている印象があり、
それに伴い、妻の食事介助の負担も増してきているので、
「胃瘻」
を本格的に検討する時期なのでは?
と、いつも親身に寄り添ってくれている医師からの投げかけがありました。
「胃瘻」
開設は全身麻酔が伴いますし、
愛息の場合、血行動態や体力が一般的ではないので、
私としては、
「よし!胃瘻してください!」
と簡単に言えない、
「精神的な葛藤」
がある、ということを話しました。
愛息は、
「生前からの医学的介入があったから生きていられる人」
であると同時に、
「生前からの医学的介入によって不便さと不自由さを強いられた人」
であるとも言える気がしていて、
今でもその辺りのことについては悶々としていますし、
「自分の判断が過去のあらゆる場面で妥当であったと言えるか?」
という感覚が割と私の中で常態化しています。
「春になったら」
を見たんですけど、
木梨さん演じる62歳のお父さんの治療に対する考え方に、
「かなり共鳴」
する感覚がありましたし、
「生きることは葛藤の連続とも言える」
と考えると、なんだか泣けてきました。
まあ、いずれにしても、
愛息の胃瘻開設となると、
「大阪のしかるべき病院」
で行うことになると思うので、またもや、
「ミチームの旅」
が近づいてきた気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
愛息は考えようによっては、
「生まれついての天才的旅人」
とも言える気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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