★2023年12月21日(木)t-6546号★
チャオです〜!
おはようございます。
「正しくない」
ミチオさんです。
前々から異音を発生させていた、
弊社の軽トラックが、
「いよいよヤバい」
感じになってきたので、先々週くらいに、
「登録落ち」
の、
がリースでやって来て、
弊社のステッカーを貼ったりして、
「なかなかカッコイイやないかい!」
と思っていたところに、
があって驚きました。
メーカーさんの言い分を私なりに要約すると、
「検査で不正をして申し訳ございません。
ですが、お手元の車は乗り続けても危険はないと思います。」
という文脈になるわけで、
仮に検査で不正をしても安全性に問題が無いとしたら、
「何のための検査なのか?」
が、とても謎です。
あるわけですけど、
私がアフリカのザンビアで、
車検とかの制度が全く異なり、
それでも古い車がガンガン現役で走っている状況を目の当たりにして思ったのは、
「先進国の車の安全基準の改定や見直し」
は、
「単に安全のためだけではなく車の販売促進の呼び水的役割を担っているのでは?」
ということです。
だから安全を確認するためのテスト項目はたくさんあっても、
「その全てが車体の安全性を担保しているわけでは無い」
ということを、暗に物語っている案件なのかも?
と個人的には邪推していますが、どうか真に受けないでください。
これは多分、バリバリの専門家であるほど、
「核心部分については言えることと言えないことがある」
という種類のデリケートな性質の話題な気がする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
個人的には、
「むしろダイハツさんが好きになった」
感覚すらございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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