★2023年12月20日(水)t-6545号★
チャオです〜!
おはようございます。
「赤い帽子」
のミチオさんです。
昨日の、
「クリスマス会」
は、
「トナカイが赤い帽子をかぶったような帽子」
をかぶって学校に行った愛息ですが、
「クリスマス会本番の司会」
は、本人的にはあまりうまくいかなかった模様です。
私も妻も直接見たわけではないので、
実際のところはよく分かりませんが、愛息は、
「自分自身への要求が高め」
で、しかもその高い要求を達成する難しさに、
「悶々としている」
ように見受けられます。
来年は中学生の年齢になるので、
そういう精神的な葛藤も成長の糧となるんだとは思うんですが、
親としては、
「どうしても手助けしたくなってしまう」
ところがあって、もどかしい感じです。
クリスマス会自体は楽しく終わったようで、
いつも玄関で送迎してくれる愛息のクラスメートが、
昨日も笑顔で見送りしてくれました。
「競争に次ぐ競争」
のような雰囲気の世の中にあって、
「他者へどれだけ優しくできるか?の選手権」
を先生や生徒さん達みんなで毎日開催中!みたいな印象を受けるのが、
特別支援学校の中の様子であり、
他の支援学校さんもそうなのかは分からないですが、
以前、私が見学した音楽の授業では、
先生方も生徒さんと一緒になって、言葉は悪いですが、
「アホみたいに踊って」
らして目から鱗が落ちました。
真面目な話、
「優しさを競い合う」
というのは、
今後の社会の行く末のカギを握る考え方なのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ただ単に、
「優しさだけ」
だと、
「つけこむ隙」
が発生しがちなので、
当然いろんな工夫が必要なんだろうとは思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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