ザカタキ! 第6492号 -臭くなさ-

★2023年10月28日(土)t-6492号★

チャオです〜!
おはようございます。

「屁ッチャラ」

な、ミチオさんです。

カメムシ大量発生

の実感は私はございますが、
弊社スタッフたちにヒアリングした感触としては、
実感していない人たちも少なからずいる、
という印象で、
自宅の立地条件によって、

「カメムシの襲来頻度や数量もマチマチ」

なんだと思います。

ただ、基本的に我々が見かけるカメムシは、

「茶褐色」

ですけど、
こないだ和歌山県へ旅行した人に、

「砂浜に黄緑のカメムシが大量にいた!」

という話を聞きまして、
その光景を想像しただけでも、
結構衝撃的でした。

私が今住んでいる地域では、

「ヘクサンボ」

と呼ばれ、私の実家らへんでは、

「ヘコキムシ」

と呼ばれることが多いカメムシですが、

「和歌山ではどう呼ばれているか?」

をネット検索してみたら、

日本中で多種多様な呼び方をされている

ことが分かって、なんか、久々に

「検索しがいのある検索をした!」

という手応えを感じています。

ちなみに、

「和歌山ではマナゴ」

と呼ばれていて、
真偽は不明ですが、
トモコチャンとかジョンソンとかって呼んでる場所もあるみたいです。

昭和生まれなので、

小林旭さんの昔の名前で出ています

の歌詞を妙に思い出しちゃいました。

ただ、
今期もなかなかの数量のカメムシを屋外へ誘導した私としては、
それこそ、

「A4サイズの紙」

とかを上手に使って誘導すれば、
強烈な匂いを発することは無いので、

「基本的に好きじゃないけれども共存していこう!」

という意思は持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「白い砂浜にトモコチャンが大量発生!」

と言うと、若干の朗報感があって趣深いです…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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