★2023年9月23日(土)t-6457号★
チャオです〜!
おはようございます。
「点いたり消えたり」
ミチオさんです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
が昨日、支援学校から帰宅後、
「ポータブル酸素機の充電ケーブル」
を忘れたことに気がついて、妻が学校に電話しましたら、
夕方、担任の先生が自宅に持ってきてくれました。
いつも愛息に親身に優しく寄り添ってくれている担任の先生ですが、
詳しく聞いてはいないものの、
相当近所に住んでらっしゃるらしく、
「帰宅ついでに」
とのことで、ありがたくも助かりました。
我が家から愛息が通う
までは車で7,8分で、
途中に交差点はいくつかありますが、
信号機は1,2箇所で、
「とっても近い」
のは考えてみるとかなりラッキーです。
「智朗(ともろう)」
は体が不自由で、
呼吸をするのも辛そうな時がままあって、
親として申し訳ない気持ちになる場面は確かにありますが、
いつもお世話になってる訪問看護師さんや、
学校の先生や友達や、
幼少期から情報交換しながら、
一緒にリハビリに励んでいるご家族の方たちと、
「温かくも緩やかな関係性」
が少しずつ増えてきたことは、
本人にとってもきっと幸せなことだろうと感じています。
が届き、早速一気読みしましたが、
「緩和ケア」
の話でした。
自分の人生において死がいよいよ現実的になった時、
妻や愛息との関係性はどのように変化するのか?
とか、
交通事故や脳内出血、心筋梗塞などで瀕死状態となり、
蘇生したものの動けなくなったり、
意志さえも通じてるかどうかが不明瞭になった人、
またはそういう人のご家族を複数名存じ上げていて、
そういう状況になったら、
「生と死についての考え方はどうなるのか?」
とか、
いろんなことが頭に浮かんだり消えたりしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
個人的には、
妻や他人に介護などの面倒をかけることなく、
「テレビ画面を消すような感じで死にたい」
という欲望がございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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