★2023年9月19日(火)t-6453号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ドンドコドン」
な、ミチオさんです。
「VIVANT」
に出てくる、
「ドラム」
さんにかなり好印象を抱いておりましたが、昨日、
「異動辞令は音楽隊」
を見てみたら、
「ドラムさんの上司役だった阿部寛さんがドラムを叩いていた」
ので、なんだか笑ってしまいました。
「ノゴーン・ベキ」
役だった、
「役所広司」
さんは、
わけで、
「一度の人生で何人もの役を演じる俳優という職業」
は、改めて特殊な職業だと感じます。
ノゴーン・ベキはテロリストの頭目で、
吉田所長は原発事故の拡大を身を呈して食い止めた人で、
一見、対極に位置するような人生だと思われがちだけれども、どちらも
「役所広司」
さんが演じていることに、
少なくとも私は違和感を感じないのは、
俳優さんの力量や、
演じる内容に通底するドラマがあることや、
その他にも色々なことが関係しているのだと思います。
テレビドラマや映画などの映像作品は、
次から次へと無数に出来上がってくるものの、
出演する役者さんや、
制作に関わるスタッフさんはある程度限られている、
という状況が、
「Youtube」
などの爆速的な普及によって、
自主制作系の動画コンテンツが飛躍的に増えて、私も、
は好き好んでよく見ています。
ただ、動画コンテンツが大量増殖したことによって、
個人的には、
「俳優を生業にしている人への畏敬の念がむしろ上昇」
している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
長く売れ続けている俳優さんは端的に言って、
「物凄い人」
なんだろうと推察しています。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2023 TAKIPAPER
-+-