ザカタキ! 第6430号 -恫喝反対-

★2023年8月27日(日)t-6430号★

チャオです〜!
おはようございます。

「相互主義」

で、ミチオさんです。

福井県議会のとある決議案(明示は差し控えます)

に関して、

「議決前に他の議員に恫喝まがいの圧力発言をベテラン議員がしてた」

ということを伝え聞きまして、
本当にゲンナリしています。

「男性議員と女性議員の数の割合を半々にすべき!」

というお題に対して、

「仕事のできる男性議員よりも仕事のできない女性議員を登用することにつながるのでは?」

という警告を投げかける意見が、
割と説得力を持って受け止められている現状があると思います。

私個人としては上記のような意見に対して、
一定程度の説得力は感じますが、

「そもそも現在の政治の現場における仕事ができる・できない的な価値判断基準が
中年男性側に偏り過ぎているのでは?」

という問題意識を強く持っていますので、

「男性議員と女性議員の数の比率はある程度均衡させる必要あり!」

と考えています。

テレビのニュース映像や、
ネット中継のカメラが入っていない場所で、

「昔ながらの圧力的な言動をする議員が各所に存在する」

ということは、
一般市民として必要な現状認識であり、
そういった言動に対して、

「脊髄反射的に真っ向から反論する気骨を備えた議員に投票したい!」

というのが私の気持ちです。

「政治の世界を渡り歩く処世術に長けた政治家」

は、

「自由・平等・博愛などの理念とはかけ離れた場所にいる」

という私の現状認識は、
幸か不幸かそんなに間違っていないなぁ、と感じている
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「税金を原資にしない改革」

が最重要だと僕は思います。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2023 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top