ザカタキ！

★2023年8月28日（月）t-6431号★

チャオです〜！
おはようございます。

「遊撃手」

な、ミチオさんです。

小学校でソフトボールをやっていた時は、

「ショートストップ」

を守ることが多かった私です。ショートのことを日本語表記では、

「遊撃手」

と書くんですが、

「投手よりも攻撃性を感じさせる字面」

が未だにしっくりしない感じです。

昨日はですね、

「越前市のショートステイ事業」

で、小さな二人のお子さんを4時間ほど我が家でお預かりする予定でしたが、
諸事情で当日キャンセルになりまして、

「ポカーン」

とやや緊張していた気持ちに穴が空いた感じになりましたが、
こういう取り組みをガンガン増やして、

「血縁関係に縛られず伸び伸びイキイキと社会全体で子育てする」

という雰囲気を醸成していくことは、
とても大事だと思うので、
引き続き前のめりで対応していきたいと考えています。

ということで昨日は、

「THE DAYS」

と、

「VIVANT」

を立て続けに鑑賞しました。震災の後に、

「原子力発電のしくみ」

を理解しようと努めましたが、
未だに十分には理解できていない私です。

ただ、

「THE DAYS」

を見終わって、
多数の日本人が艱難辛苦、紆余曲折に巻き込まれた原子力災害を経験したからこそ、
今後も国策として、
一定規模で原子力エネルギーに取り組み続ける方が、
個人としては納得ができるように感じました。

事故発生当初やその後数年間、

「原子力発電は緩やかに縮小させるべき」

と考えていた私ですが、今は、

「一連の経験を将来に生かす手段を多角的に尽くすべき」

と考えるようになってきています。

もちろん、
この意見には賛否両論が渦巻くことも、
重々承知しているつもりです。

後、

「太陽光発電」

も元をたどれば、
太陽の核融合反応が源ですし、

「風力発電」

だって、太陽光がもたらす熱エネルギーが、
地球の地表を温めることで発生する気象現象が源なので、

「原子力エネルギーと自然エネルギーは対立する概念ではない」

と個人的には考えていることも付け加えておきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。

「様々な当事者が対話しあえると良いのかも？」

と思ったりもします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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