ザカタキ! 第6379号 -大号泣!-

★2023年7月7日(金)t-6379号★

チャオです〜!
おはようございます。

「織姫と彦星」

と、ミチオさんです。

今日は、

「七夕」

ですね。

昨日は愛息、

「智朗(ともろう)」

が、妻が運転する車に乗って支援学校へ登校中に、

「大号泣!」

を始めて、
学校到着後も先生や子供さん達に囲まれながら、
涙を流しながら大きな声で泣き続けて、
しばらく妻が学校の中で付き添っていたということを後から聞いて、
かなり心配しました。

昨日は今年初めての、

「プール授業」

があって、我々はハナっから愛息が、

「プールが大好き」

と思い込んでいたわけですが、
実は愛息にとってプールに入ることは、

「恐怖感を伴う」

ものらしく、かと言って、

「今更プールが怖いと言い出したら笑われそう」

で、うやむやな気持ちが続いていて、
いよいよ学校が近づいてきて、
プールに入らなくてはならないという危機感から、

「大声で泣き出してしまった」

という本人の感情の流れを、夜になって

「かずいサン」

が聞き出してくれました。

体調が急に悪くなったのか?、
とかなり心配した私なので、
ひとまず安心しました。

本人は覚えてないらしいですが、
1歳とか2歳の頃に、
療育センターのもっと大きなプールに入ったこともあったので、勝手に

「プールが好き!」

と思い込んでいたことを反省しました。

体が不自由なので、
もし介助者に何かあったら、
介助者もろともあっさり溺れてしまうという、

「生命の危険」

を察知して、
あらかじめ危険回避に努めているとも感じられます。

いずれにしても、

「正直な気持ちをちゃんと伝えてくれてありがとうございます!」

と、入浴中と就寝前に本人に伝えましたところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

車の中で、

「大号泣!」

が始まった時、妻は非常に困惑したらしいですが、
その場から私には連絡してこなかったことも、
感心材料の一つです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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