★2023年7月5日(水)t-6377号★
チャオです〜!
おはようございます。
「常識的」
でもミチオさんです。
「常識的な判断」
というのは、言い替えると、
「無難な判断」
ということになると思うんですが、仮に、
「大谷翔平選手」
が高校卒業後、周囲の
「常識的な見解」
を尊重して、
投打のどっちかに専念していたとしたら、
「普通のすごい選手」
にはなっていたでしょうけど、現在のような
「常識を覆す活躍と成果は無かったのでは?」
と個人的には考えています。
大谷選手の凄さの核心部分は、
投手としての練習と日常生活と、
打者としての練習と日常生活とを、
「両立させつつ相乗効果を引き出す」
という、
「本当に非常識な努力を現在も継続している」
ことなのかな?と、
を見ながら想像しました。
常識では計り知れない取り組み姿勢が、
同僚や歴代の名選手たちをも虜にして巻き込みながら、
「結果と成果をもたらす非常識的な好循環」
を、今、世界中の人が目にしているんだと思われます。
一人で一流選手数人分の成績を残すためには、
一流選手数人分の鍛錬を行なっているに違いない、
というのが、
「私の中の常識から導かれる推論」
ですけど、
そもそもこの推論も間違っているかも知れない、
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
いずれにしても、
「大谷選手の考え方や行動の優先順位」
というのを、
間近で観察してみたい!という興味は尽きません。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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