★2023年7月4日(火)t-6376号★
チャオです〜!
おはようございます。
「パパ」
には違いない、ミチオさんです。
昨日、弊社近辺を歩いておりましたら、
下校途中の小学生の一団に出会いまして、
「こんにちは〜!」
と挨拶しましたら、
「あ、トモロウくんのパパー!!」
と、一昨日ボッチャと囲碁ボールを一緒にプレーしたお子さんが、
元気な声で返事をしてくれました。
とっても清々しい気持ちになると同時に、
「パパ」
と呼ばれるのが、ほぼ初めてだったので、やや
「こそばがゆい」
感覚がありました。
今朝、起床時の挨拶の際、愛息に思いつきで、
「パパだよ!」
と言ってみたんですけど、
言った自分が半笑いになってしまいました。
こそばがゆかったり半笑いになるのは、
「パパ活」
みたいな、ダークなイメージを、
「パパ」
という音感の中に私が抱いているせいだろうとは思います。
昨日は愛息がやや熱っぽかったので、
支援学校は休んだのですけど、
地域のイベントとかに、
「智朗(ともろう)がお目見え」
することによって、
居住地域のお子さんやその親御さんにも、
なんとなく、
「ミチーム」
が存在していることが分かるのは、
支援学校という居場所の他にも、
愛息の居場所を見出す可能性につながるわけで、
少なくとも我々にとっては幸運なことだと感じています。
「お子さんの難関な受験に挑むご家庭」
とか、
「ひとり親のご家庭」
とか、
「障害のあるお子さんを育てているご家庭」
とか、ご家庭にもいろんな属性があって、
「障害のあるお子さんを育てているご家庭」
の中にも、
「ASD系統の障害」
や、
「肢体不自由系統の障害」
や、
「難治かつ短寿命系統の障害」
とかがあって、
「属性を系統立て続けていくと属性を分かつ見えない壁が乱立し続ける」
雰囲気を、私個人としては感じているので、
「ミチーム」
としては、そういう見えない壁をなるべくスカスカにする意味でも、
「いろんな場所に顔を出す努力」
は続けて参りたい!と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「今生きているその事実をなるべく楽しむ」
というのが、
「ミチームの努力目標」
なのかな?と思っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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