★2023年7月3日(月)t-6375号★
チャオです〜!
おはようございます。
「スポーツ」
的なミチオさんです。
昨日は居住地域住民の、
「スポーツ交流」
の日で、近くの体育館へ愛息と二人で行って、
「囲碁ボール」
や、
「ボッチャ」
を近所の人に混じってやりました。
愛息が手を添えつつ、
主として私がボールを投げたり、
スティックを操作したりしましたが、
周りの人たちが温かく見守ってくれて、
とても有り難かったです。
その後、
50年以上の長きにわたって組織に勤める生活を先日終えたばかりの、
実家の父親のところへお菓子を持って行ってみたら、
知り合いの人たちと縁側に座って談笑してまして、
「平和」
な感じがしてました。
スポーツ選手や公務員の人たちは特に、
「現役生活の最後の日」
みたいなのがあると思うんですけど、
引退したり定年退職したりした後も、
「その次の日」
は、死ぬまで続くわけで、
有名な人ならスポーツキャスターとかコンサルタントとかに転身できたりもするでしょうけど、
田畑を耕したりとか、
児童相談所とか高齢者施設でいろんな世話役をしたりとか、
「仕事を選ばなければ働く場所はそれなりにみんなにある」
と思うので、
いわゆる老後を迎えても、
何かしら仕事をしながら生活するのが一般的になった方が、
個人の生き方としても、
社会全体を見渡しても、
良いのではないかなぁ、と個人的には改めて感じました。
スキルとか能力とか学び直しとかはもちろん大事だと思いますけど、
「他の人から見て楽しそうに働けるかどうか?」
というような、
「個人としての仕事に対する姿勢とか態度の部分」
を組織の中で働いているうちに上手に習得する、
ことも大事なのかな?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「楽しそうに働くことができる」
というのも一つのスキルだと、
個人的には思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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