★2023年7月2日(日)t-6374号★
チャオです〜!
おはようございます。
「くれている」
ミチオさんです。
を途中まで見ての最も大きな印象は、
「コーチ陣が謙虚に選手に接している」
ということです。
選考や作戦などについて、
ベンチ裏や会議室などで、
監督やコーチ同士が話し合っている場面や、
監督やコーチが選手に直接話しかけている場面が多数出てくるのですが、
「巨人の星」
を見て育った昭和生まれの私にとっては、
「隔世の感」
がありました。
「既に備わっている個々の選手の実力を本番で存分に発揮できるための準備に徹している」
という見方もできると思います。
で、その謙虚さを最も徹底して自ら実践していたのが、
「栗山英樹監督」
だった、というのが個人的な印象です。
「選手一人一人が日本代表です!」
という監督の語りかけ方も、
ただでさえ感じる代表選手というプレッシャーを、
解きほぐしてさらに力を解放させるような言い回しで、
「発する言葉に工夫と思い入れが散りばめられている」
と感じました。
「鍛錬を積み上げて得た実力」
と、
「他の実力者への敬意と謙虚さ」
を両方兼ね備えている人が、
選手だけでなくコーチ陣にもたくさんいた、
ということが、
多くの人々が熱狂し心酔する結果を生んだということなのかな?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「スパルタ時代の様々な土台があってこその今」
ということも、それなりに思いました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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