★2023年5月16日(火)t-6327号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ギャー!」
な、ミチオさんです。
ですし、私も賛成で、
同性同士の両親に里子として、
あるいは実子として育てられた子供さんが増えれば、
紆余曲折を経ながらも、
社会はより寛容になっていくのではないか?
と考えるからです。
仮に同性婚が法的に認められると、
見た目はオッサン的な人が、
大手を振って女性専用の更衣室やトイレ、
浴場に出入りできるようになっちゃう、
という議論もありますが、これは
「論点の跳躍なのでは?」
と個人的には感じますし、
同性婚に忌避感を覚える人達の、
「目くらまし作戦」
の一環のような気もします。
ただ、
「我が国固有の物事の分別の基準を何でもかんでも欧米スタイルに寄せていこう!」
というような世相の潮流があるとしたら、
「その潮流にはあまり乗っかりたくない気分」
が私の中にもあります。
「吉田松陰」
先生や、
「栗林忠道」
大将を始めとする、
我が国の行く末を想い全身全霊を賭して散っていった、
「数多の偉大な先達の思いを裏切っているような背徳感」
があるからです。
「歴史に学び将来を慮る」
という観点では、
偉大な先達が残してくれた我が国という共同体は、
時の流れとともに、
「地球という国際的な共同体の一員」
としての役割を意識せざるを得なくなっていることも、
我々それぞれの個人に必要な認識かも知れません。
私という個人の認識の中にさえ、
様々な葛藤が渦巻いているデリケートな問題について結論を急ぐのは、
無理筋なのでは?と感じます。
「高齢化社会の進展と感染症対応で悲鳴を上げている介護現場」
などの、
「待った無しの状況な喫緊の課題」
が、あまり世の中的な話題にならないことに、
漠然とした不安を感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。
「話題になりそうな課題から先に手をつける癖」
というのが現代の情報化社会の特徴の一つかも?
と思ったりもします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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