ザカタキ! 第6322号 -子供ロコモ-

★2023年5月11日(木)t-6322号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ズッコケ」

てミチオさんです。

昨日のニュース番組で、

「自分の足につまずいて転んで骨折する子供が増えている」

みたいなことが言われていて、

「本当かな??」

と思ってインターネットで調べてみますと、

子どもロコモ

と呼ばれる事象で、
確かに骨折率も増えているようでした。

私の子供時代は、
家でも学校でもトイレは和式でしたし、
下校時は

「鬼ごっこ」

しながら帰ることも珍しくなかったですし、
理由は分からないですけど、

「裸足で校庭を駆け回る」

的なことが特に小学校では推奨されていた記憶があり、
若い先生も一緒に走ったりしてましたし、

「足洗い場」

が小学校にあったように思います。

都市部の学校については存じ上げないですが、
昔の田舎の小学校に通う子供は、

「走り回る頻度や量が凄かった」

とは思いますが、その他に、

「乾布摩擦」

とか、

「鉄棒」

とか、

「縄跳び」

とかも小学校でやってましたし、私は全く乗れませんでしたが、

「一輪車」

に上手に乗れる人も結構いましたけど、振り返ってみると、

「やりすぎ感」

もあるように思います。

第二次ベビーブーム絶頂期で、

「同学年が日本に210万人」

いた私の子供時代に、
様々な子どもの健康を願う取り組みが行われたというのは、
とてもありがたく、幸運だと思いますけど、

「もしかしたら効果測定はあまりされなかったのでは?」

とも感じます。

「人の運動機能を保持するための適量の運動と歩行はどれくらいか?」

をインターネットで調べたら、
これまたたくさんの情報が出てきまして、
なんだかため息が出てしまった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

効果を図示することは難しいですが、

「田舎道の散歩」

は老若男女を問わず健康維持に効果的だと、
個人的には感じています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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