★2023年4月28日(金)t-6309号★
チャオです〜!
おはようございます。
「陰日向に」
ミチオさんです。
「陰徳を積む」
というのは、
自己を慎み人知れず徳を積む、
ということですが、
私の場合、
道端に落ちてたゴミを拾って捨てたり、
知らない人に道案内を頼まれて教えたりしたことを、
「誰かに言いたくなる」
ので、まあ、まだまだなんだろうなぁ、とは思っています。
「他の人が見ていない場所でこそ世の中に良い影響を与える行いをする」
のは、とっても大事なことだと僕は思いますが、
実際のところデータとして可視化するのは難しいとも感じます。
学校や家庭での、
「勉強の成果を推し量る」
という目的で、
定期的にペーパーテストが繰り返されることは、
ある意味では当然なことだと思いますけど、
「読み書きそろばん」
が、ある程度できるようになったら、その先は、
「陰徳を積む」
というような、
「自身がなぜその行動を行うのかをクリアにする理由づけ含む価値観」
を個々人が学ぶ分量を増やした方が、
共同体全体の幸福度上昇にはポジティブなのでは?
と、特に最近感じるようになりました。
生成系AIの進展によって、
人間の存在理由や存在価値をより明確にする必要性に迫られてきましたけど、
「人目のないところや匿名性の隠れ蓑の中で悪事を働かない理由」
が、人類全体に投げかけられた問いかけなのかも?
と思ったりする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「一日一個、道端のゴミを拾う」
を個人的な目標にしたいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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