ザカタキ! 第6242号 -白熱する教室-

★2023年2月20日(月)t-6242号★

チャオです〜!
おはようございます。

「受験」

したミチオさんです。

昨日は、

「ミチーム」

が揃って、

福井県立図書館

へ行ってきました。

「受験勉強」

をしている、と思われる若い人たちが、
懸命に机に向かっている光景が広がっていました。

その後、録画してあった、

マイケル・サンデルの白熱教室

を見たんですけど、
学生さんたちの聡明で且つ他者への配慮に満ちた意見や考え方の数々を聞いていて、
涙が出てきたのが、自分でもちょっと不思議でした。

若い人たちが拓こうとしている、
これからの社会について論点の交通整理をしている、
サンデル先生も立派だと感じました。

日本の国会における答弁や論戦は、

「なんだかなぁ〜」

と感じる場面が、
私が見聞きしている限りにおいては多くて、

「国民が感じている危機感が議員の人たちに圧倒的に伝わっていない」

印象を強く持っています。

あくまで個人的な意見ですけど、
国会議員の年長者の3割を、
くじ引きで選ばれた20代の若者と入れ替えた方が、

「将来は明るいのでは?」

と想像したりする今日この頃です。

自分も含めてですが、
若者が未来や社会を開拓しようとしている勢いを、
支えたりバックアップしたりするのが、
年長者の本来的な役割だということを肝に命じておきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

白熱教室での議論には、

「揚げ足取り」

みたいな要素があんまり無いのはなぜだろう?
というのも個人的な疑問です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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