ザカタキ! 第6142号 -暮らす旅-

★2022年11月12日(土)t-6142号★

チャオです〜!
おはようございます。

「見えていない」

かも?なミチオさんです。

SATOYAMA EXPERIENCE

から福井に帰ってきました。

山田ご夫妻の事業の取り組み方

に改めて感銘を受け感服しています。

昨日も外国の人たちが、
里山サイクリングを体験するために普通に何人も来店され、
日本人スタッフが丁寧にプログラムを説明していて、

「そういう光景があの土地の日常となっている」

ということを実感しました。一言で表現すると、

「偉業」

だと思います。

SATOYAMA EXPERIENCE

さんの他のスタッフさん達と、
問題意識を共有し、
不断に改善する仕組みを構築し、
日夜バージョンアップを積み重ねつつ、
目指す場所に向かって確実に進んでいくスタイルの、

「運営のあり方」

もとても魅力的だと感じましたし、
そういう一連の姿勢が、
地元の人たちに温かく受け入れられている雰囲気も伝わってきて、

「とっても良い感じ」

だなぁ、と思った次第です。

「視界に入っていても視認はできていない」

というか、
見落としがちな物事を深掘りしたり、
別の角度から光を当てたりして、

「その土地の日常風景を訪れた人たちに魅力的に伝える」

という仕事って素晴らしく見事だなぁ、と感じました。

また、

「丁寧に面前の人たちに直接言葉で伝えようとする姿勢」

は、デジタル化が進展する今後、
更に価値が上がってきそうだなぁ、とも感じました。

どこかに、

「暮らしを旅する」

という文言が書かれていて、
しみじみと良い言葉だなぁ、と思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「幸せはほとんどすべての人のその周辺にある」

けれども、

「人それぞれに幸せが見えない理由」

があって、

「見えるようになるきっかけを探す旅」

が人生である、とも言える気がします。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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